牧師室から
牧師紹介
牧師・加藤信行
1981年石川県生まれ。クリスチャンの両親による伝道で幼い時に信仰を持つ。その後、8歳の時に町田市に転居、町田バプテスト教会に導かれ、9歳でバプテスマを受ける。
青年時代、進路について悩む中で多くの失敗を経験し、自分中心にしか物事を考えられない自分自身について思い知らされる。そのような自分を赦し、救うために十字架で死なれたイエスキリストに立ち返り、それまでの考え方を捨てるに至る。
25歳で伝道者献身、関西単立バプテスト神学校に入学、約4年間の訓練と学びを修める。
※参考 関西単立バプテスト神学校ホームページ https://kibbs.org/
2011年より当教会に戻り、伝道師として働きをはじめ、2018年に副牧師に就任。2021年4月より教会からの招聘を受け、牧師として働き、現在に至る。
家族は妻と息子(小学生)。共働き家庭の夫として、父親としても日々成長したいと願っている。また、幼いときから患うぜんそく等の持病と、内向きな性格から来る人間関係の悩みとも向き合いながら、イエス様が与えて下さる『笑顔』で日々奮闘している。
メッセージ
「心配からの解放」
「ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてもよいのです。」マタイの福音書 6章31節
私たちは毎日心配ごとを抱えながら、生活していると思います。心配しなくてもよいと言っても無理のように思います。しかしイエス・キリストはその秘訣を語られました。
それは「なぜ心配をしてしまうのか?」という根本的な話からはじまっていきます。私たちは、失いたくないのです。そして、その失いたくないと思う多くのものは私たちにとって、本当に必要なものなのでしょうか?イエス様は、空の鳥を養い、野の草を着飾って下さる神様が、私たちをも日々支えて下さると語られました。そして、もっとも必要なものを求める生き方をするなら、私たちは心配から解放され、いつも満たされていることに気付かされるのだと思います。
それはどんな生き方なのでしょうか?聖書は救い主であるイエスキリストを求め、生きることだと教えているのです。
ぜひ聖書からのメッセージを受け取っていただきたいと願っています
続きは、下のYouTube動画(ユース向けメッセージです)をぜひご視聴ください!